金毘羅船々(こんぴらふねふね)追風(おいて)に帆かけてシュラシュシュシュ~♪
皆さん一度は聞いたことがあるフレーズじゃないでしょか。
そう香川県琴平町にある金刀比羅宮を題材に唄った古くからの民謡ですね。
金刀比羅宮は古来から農業・殖産・医薬・海上守護の神様として信仰され
歌詞にもあるように船に乗って大勢の人がお参りにきていたそうです。
御本宮まで785段、さらに奥社までは1,368段と登るには少々体力が必要ですが、
道中に重要文化財の建築物やお土産屋、貸し杖、籠などがあるので意外と辛くないかも…。
そんな金毘羅宮に行きたい!と思ってる方に簡単なアクセス方法をご紹介させていただきます。
車でのアクセス方法
最寄りのICは善通寺ICです。そこから約10分ほどで到着します。
駐車場は参道付近に沢山ありますのでお好みのところに駐車してください。バスの駐車場もあります。
電車でのアクセス方法
JRでお越しの場合は最寄りの駅は琴平駅、ことでんでお越しの場合は琴電琴平駅で降りてください。
そこから参道まで徒歩5分ほどです。途中、重要有形民俗文化財に指定されている
高さ27メートルの日本一高い灯籠がお出迎えしてくれますよ~
JR琴平駅【明治22年に開業、有形文化財に指定されている駅舎】
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